デジタコ支援ソフト「DTASS」でより高精度な運行管理を
日報の自動生成が可能!
手書きの乗務日報にお困りではありませんか?
TransportならDTASSと連携して乗務日報の自動生成が可能です!
「DTASS」とは、矢崎エナジーシステム(株)社製のデジタルタコグラフ(デジタコ)から速度・距離・急発進・位置情報などさまざまなデータ(※)を取り込み、解析できるソフトウェアです。単品でも扱えますが、「Transport」と組み合わせることでより管理業務の合理化が図れます。
※「DTASS」がデジタコから取得するデータ:速度・距離・時間・急発進・急加速・アイドリング・エンジン回転・バック・位置情報・温度など。機器構成により異なります。
「DTASS」の特徴
デジタコのデータをもとに乗務日報を生成
デジタコから取り込んだ各種データ(速度・位置情報・高速料金・燃料など)にもとづいて、乗務日報を自動的に生成します。
また、付属の「レイアウトデザイナー」で日報に掲載する項目やグラフの幅・高さ、アミカケなどを詳細にカスタマイズすることも可能(※)。作成した日報テンプレートは適宜使い分けでき、CSV出力や両面印刷・2ページ印刷に対応します。
※お客様のご要望に応じた独自カスタマイズも有償で承っております。
運行軌跡の管理
運行軌跡を、地図(昭文社「SuperMapple」)上に表示します。車がどのようなルートを通ったかはもちろん、休憩・速度オーバー・アイドリング・急発進・急減速など、デジタコから取得できるデータはすべて表示可能です。
また、急発進・急加速・急減速の全車データを解析し、危険が発生しやすいポイントを表示できるほか、引き取り先や得意先、届け先を登録し、位置情報と連携させて荷卸、荷積場所の名称を地図上に表示することもできます。
「Transport」との連携や便利なオプション機能
「DTASS」と「Transport」を連携させると、デジタコから得られた運行情報を「Transport」のデータベースにも登録可能。より詳細な乗務日報や分析データなどの作成が行えます。